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9/26(日)黒田 健太《今、ここで、立ち尽くすために now, here, nowhere》舞台作品発表のご案内【9/10更新】

HUB-IBARAKI ART PROJECT 2021 メインプログラム
黒田 健太 舞台作品《今、ここで、立ち尽くすために now, here, nowhere》

日時|
2021年9月26日(日)13:00、16:00開演(2回公演、各回30分前開場)

会場|
茨木市福祉文化会館[オークシアター]5階 文化ホール(茨木市駅前4-7-55/JR茨木駅より徒歩8分、阪急茨木市駅より徒歩9分)
入場無料/全席自由/事前予約制 ※就学前のお子様のご入場はご遠慮ください

予約受付|茨木市公式予約フォーム https://logoform.jp/form/2Qoq/hub2021
※  新型コロナウイルス感染症の動向により、入場制限等の措置をとる可能性があります。入場制限が生じた場合は、事前予約の方から抽選とさせていただきます。(抽選の結果は、予約時に入力いただいたメールアドレス宛てに送付します。)

発表内容|
各回約1時間の舞台公演とその後30分~1時間程度のトーク(舞台公演は各回同じ内容、トークは各回で内容が変わります)
※ アフタートークは、ゲストに追手門学院大学社会学部教授の富田大介さんをお招きし、2回とも黒田と共に登壇します。1回目のトークでは、山中俊広チーフディレクターが進行役に、今回の舞台作品と半年間のプロジェクト活動の意義や解釈について3名での対談形式でおこないます。また2回目のトークは、出演者全員も加わり、作品作りに関わることになったみなさんの声を拾い上げながら、作品と今年のプロジェクトを振り返っていく座談会スタイル(進行:山本正大ディレクター)で計画しています。



構成|黒田 健太(ダンサー)

出演|
奥村 晃也(弾き語り)、黒田 健太(ダンサー)、小松 菜々子(ダンサー)、Tsubasa Kokumai(公務員・音楽)、野口 遥香(クラリネット)、 堀野 康輔(ジャグリング)、みか(バレエ・ダンス)、 musicre(笹田 仁宣/カホン・ヴォーカル、二宮 幸子/ピアノ)
※ 9月10日現在。追加の出演者は公式サイトなどで随時発表します。

トークゲスト|富田 大介(追手門学院大学 社会学部 教授)


ダンサーの黒田健太と4月からの半年間、茨木市内で様々な活動を展開してきました「HUB-IBARAKI ART PROJECT 2021」は、今年のプロジェクトの最終日となる9月26日(日)に、活動の成果として制作した舞台作品「今、ここで、立ち尽くすために」を、茨木市福祉文化会館[オークシアター]で発表します。

黒田がこの半年間茨木のストリートで偶然に出逢い、「パフォーマンスセッション」を介してコミュニケーションを深めた人々に出演を呼び掛け、出演者たちと共に作り上げる新作の舞台作品です。茨木のまちなかで繰り広げられているさまざまな表現や活動や人の営みを素材に、黒田の独自の視点と構成であらゆるパフォーマンスが盛り込まれます。普段私たちが何気なく茨木のストリートで目に触れていた光景や出来事が舞台上に現れた時、私たちの茨木のまちの視界はこれからきっと鮮やかなものになることでしょう。

主催|茨木市、アートを活用したまちづくり推進事業『HUB-IBARAKI ART』実行委員会
共催|公益財団法人 茨木市文化振興財団
後援|一般社団法人 茨木市観光協会

お問合せ|
茨木市市民文化部文化振興課内 アートを活用したまちづくり推進事業『HUB-IBARAKI ART』実行委員会事務局
〒567-8505 茨木市駅前三丁目8-13 茨木市役所南館8階
Tel:072-620-1810(直通)   Mail:bunkashinkou@city.ibaraki.lg.jp

ABOUT

HUB-IBARAKI ART PROJECT

「HUB-IBARAKI ART PROJECT」は、「継続的なアート事業によるまちづくり」を目的に、大阪府茨木市で実施するアートプロジェクトです。茨木市に暮らす人々が、アート作品・作家との交流を通して、アートの本質的な魅力である「表現の豊かさ/美しさ」「探求心」に触れて、その体験をそれぞれの日常の中へ還元していくことのできるアートプロジェクトを目指します。