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7/31(土)「茨木芸術座談会 2021」開催のご案内

2018年から毎年開催している「茨木芸術座談会」、昨年はオンラインでの開催でしたが、今年は2年ぶりに対面での開催を予定しています。(開催時の新型コロナウイルスの状況により、開催形式が変更になる場合があります。)

参加者同士がグループディスカッション形式で様々な対話をする、HUB-IBARAKI恒例のプログラムです。本年の選定作家の黒田健太も参加し、茨木市のこと、HUB-IBARAKIのこと、広く芸術・文化のことなど、多様な価値観や考え方を共有する機会とします。市内市外、関連活動従事の有無に関わらず、関心のある方はどなたでもご参加いただけます。

昨年のコロナ禍以降、直接顔を合わせて対話をする機会が少なくなった方も多いと思います。新型コロナウイルスが少し落ち着いたこの時期に、みなさんがこれまで1人で考えていたことや感じていたことを、この場でお気軽に投げかけて、直接の対話をぜひお楽しみください。


茨木芸術座談会 2021
日時|7月31日(土)15時45分~18時(開場15分前)
会場|茨木市男女共生センターローズWAM 4階セミナー室(茨木市元町4-7/阪急茨木市駅より徒歩7分、JR茨木駅より徒歩11分)
参加無料・事前予約制

参加定員|30名
参加申込先|Googleフォーム https://forms.gle/vUnNXf2ArvxNaVpB9
(申込受付は前日まで。定員になり次第締め切ります。)

ABOUT

HUB-IBARAKI ART PROJECT

「HUB-IBARAKI ART PROJECT」は、「継続的なアート事業によるまちづくり」を目的に、大阪府茨木市で実施するアートプロジェクトです。茨木市に暮らす人々が、アート作品・作家との交流を通して、アートの本質的な魅力である「表現の豊かさ/美しさ」「探求心」に触れて、その体験をそれぞれの日常の中へ還元していくことのできるアートプロジェクトを目指します。