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HUB-IBARAKI ART PROJECT 2020 選定作家発表!

昨年11月の審査会を経て、今回の「HUB-IBARAKI ART PROJECT 2020」にて作品を制作・発表していただく作家に、東京を拠点に活動する永井寿郎氏を選定しました。

永井さんにはすでに昨年末から何度も茨木にお越しいただいて、運営チームと共に現地のリサーチや打ち合わせを重ね、作品の制作も今月から始まっています。

今回のプロジェクトでも、永井さんと共にアートを介して茨木のまちを考える新たなつくりを提示していきます。今月28日から始まる今年のHUB-IBARAKIにぜひご期待ください!

永井 寿郎[NAGAI Toshiro]

1973年鹿児島県生まれ。1999年東京藝術大学美術学部芸術学科卒業。現在東京都在住。
学生時代より写真家として活動をおこない、途中10数年間のブランクを経て、2016年より活動を再開。近年の主な発表に「スパイラル・インターナショナル・クリエイターズ・フェスティバル(SICF)」(SPIRAL/東京、2016、17年)、グループ展「脱衣所で芸術家と文通する日」(HITAKIBA/東京、2017年)

HP:https://fixatif1999.wixsite.com/skycollction

ABOUT

HUB-IBARAKI ART PROJECT

「HUB-IBARAKI ART PROJECT」は、「継続的なアート事業によるまちづくり」を目的に、大阪府茨木市で実施するアートプロジェクトです。茨木市に暮らす人々が、アート作品・作家との交流を通して、アートの本質的な魅力である「表現の豊かさ/美しさ」「探求心」に触れて、その体験をそれぞれの日常の中へ還元していくことのできるアートプロジェクトを目指します。