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7/20(土)実施の2つのプログラムのご案内

次回のHUB-IBARAKIは、7月20日(土)の午前・午後に2つのプログラムを実施します!

10時に阪急南茨木駅をスタートして市内中心部を巡る「茨木まち歩きアートツアー」と、14時からは茨木市男女共生センターローズWAMでの「《突然の風景》アーカイブ映像上映会&トーク」の2つの企画をご用意しています。みなさまのご参加をお待ちしております!

さらに当日は、茨木市のもう一つのアートプロジェクト「SOU – JR総持寺駅アートプロジェクト」と連携して、茨木市内中心部で6つのアートのプログラムが繰り広げられる1日になります。18時からは本町センター「real SOU #3」の会場にて、双方の交流企画としてレセプションパーティーもあります(参加費500円)。

SOU – JR総持寺駅アートプロジェクトの詳細はこちら→https://www.sou-art.com/

7月20日は、HUBとSOU、茨木のさまざまなアートの取り組みをぜひお楽しみください!

□ 茨木まち歩きアートツアー

2019年7月20日(土)10:00-12:00
参加定員|20名(先着順)
参加費|無料(阪急南茨木駅→茨木市駅の運賃は各自負担)


参加申込|茨木市市民文化部文化振興課『HUB-IBARAKI ART』実行委員会
Tel:072-620-1810 E-mail:bunkashinkou@city.ibaraki.lg.jp
上記のメールアドレスに、参加者の名前、住所、電話番号を明記してお申し込みください。


ルート概要|阪急南茨木駅[東口ロータリー・サンチャイルド前集合]→阪急茨木市駅→ローズWAM→元茨木川緑地→茨木市立天文観覧室プラネタリウム→クリエイトセンター→本町センター「real SOU #3」[解散場所]

ナビゲーター|山中 俊広(HUB-IBARAKIチーフディレクター)、山本 正大(HUB-IBARAKIディレクター)

茨木市内の公共空間に点在するアート作品を巡るまち歩きツアーを実施します。これまでのHUB-IBARAKIでの発表作品から、20世紀に制作・設置された作品まで、ツアー内で約20点の作品を紹介します。茨木市の芸術に関する活動の変遷をたどりながら、公共における作品設置についても考える機会になればと思います。

□ 《突然の風景》アーカイブ映像上映会&トーク

2019年7月20日(土)14:00-15:00(時間を延長する場合があります)
予約不要・入場無料
会場|茨木市男女共生センターローズWAM 地下1階ローズホール(元町4-7)


登壇者|冬木 遼太郎(HUB-IBARAKI選定作家)、前田 裕哉(批評家)、ヤマダユウジ(映像クリエイター)

5月26日(日)に発表した冬木遼太郎作品《突然の風景》のアーカイブ映像をスクリーンで鑑賞し、《突然の風景》に込められたコンセプトやメッセージ、アーカイブ映像の制作プロセスを中心にトークセッションをおこないます。改めて《突然の風景》発表当日の体験を振り返りながら、作品の解釈をみなさまとご一緒に深める機会にしていただければと思います。

ABOUT

HUB-IBARAKI ART PROJECT

「HUB-IBARAKI ART PROJECT」は、「継続的なアート事業によるまちづくり」を目的に、大阪府茨木市で実施するアートプロジェクトです。茨木市に暮らす人々が、アート作品・作家との交流を通して、アートの本質的な魅力である「表現の豊かさ/美しさ」「探求心」に触れて、その体験をそれぞれの日常の中へ還元していくことのできるアートプロジェクトを目指します。