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7/24(土)ワークショップ「now. here. to stay. movement research 01 」開催のご案内

HUB-IBARAKI ART PROJECT メインプログラム
黒田健太作品《今、ここで、立ち尽くすために》制作のための連続ワークショップ
「now. here. to stay. movement research」


今年のプロジェクトのフィナーレ、9月26日(日)の舞台作品上演に向けて、今年の選定作家黒田健太とプロジェクトチームは、4月から様々な現地活動を継続しておこなっています。

7月からはいよいよ舞台作品の制作活動が本格化し、ワークショップを主体とした企画を、フィナーレに向けて連続して開催します。この企画は複数の形式で実施し、制作プロセスの一部をみなさんに体感・体験していただきながら、黒田の舞台作品を構築するための素材を一緒に拾い上げることを目的としています。さらには、9月26日(日)の舞台公演の周知活動の一環としても位置付けています。

参加形態は各回で異なりますが、今回の特殊な作品の制作プロセスの一端に触れて、普段と違うアートの体験をお楽しみください。


第1回ワークショップ
now. here. to stay. movement research 01 <nowhere(どこでもないどこか)>


日時:7月24日(土)13時~17時頃
集合場所・会場:茨木市男女共生センターローズWAM 地下1階ローズホール(※ 1時間半程度、屋外を散策します)
参加対象者:高校生以上
定員:10名程度
各自で用意していただくもの:屋外を散策できる歩きやすい服装、暑さ対策(帽子、汗拭き用タオル、水など)、Google Mapsアプリをインストールしたカメラ機能付きスマートフォン

参加申込・お問合せ先|
茨木市市民文化部文化振興課『HUB-IBARAKI ART』実行委員会
Tel:072-620-1810 E-mail:bunkashinkou@city.ibaraki.lg.jp
上記のメールアドレスに、件名を「HUB-IBARAKI 第1回ワークショップ申込」とし、住所、電話番号、申込者のお名前、参加人数を明記してお申し込みください。

茨木市内のストリートにおけるnowhere(どこでもないどこか)をリサーチし、舞台上にそれを仮設させるための要素を探すことを狙いとしたワークショップです。カメラを片手に市内中心部を散策して、各々の参加者が見つけてきた新しい景色、普段見ている景色を、参加者同士の対話を経て共有していくものです。ワークショップへの参加を通して、日常の中に潜む豊かな世界を発見し、作家の見ている日常の一端を体験してみませんか?