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8/17(水)~18(木)「《教科書カフェ》合宿@忍頂寺スポーツ公園・竜王山荘」参加申込受付中

今年の7月より、茨木市内各所で発表する武田力の作品《教科書カフェ》。その発表プログラムのひとつとして、じっくりと作品をお楽しみいただける、1泊2日の宿泊プログラムをご用意しました。

山間部の静かな環境、さらに子どもの頃の合宿のような雰囲気で、ゆったりとたくさんの過去の教科書の読書にふけて、武田や他の参加者の方々とさまざまなコミュニケーションを繰り広げていただけるプログラムです。

日程|2022年8月17日(水)-18日(木)[1泊2日]
会場および宿泊場所|忍頂寺スポーツ公園・竜王山荘(茨木市忍頂寺1049)https://meijisp.jp/ninchoji/
参加定員|15名程度(事前申込制)


参加費|宿泊代として、茨木市民の方1名4270円、茨木市外にお住まいの方5270円(夕食・朝食付き)。現地にてお支払いください。(作品参加プログラムにかかる費用は無料)


会場へのアクセス|
茨木市中心部と会場の無料送迎バスを往復ご用意します。
往路:茨木市役所前11:00発(所要時間約30分)
復路:忍頂寺スポーツ公園・竜王山荘10:30発(JR茨木駅前→阪急茨木市駅前→茨木市役所前に停車、所要時間約30~50分)
自家用車で直接お越しの方は、11:30に会場1階ロビーにお集まりください。(無料専用駐車場ご利用可)

スケジュール|
8月17日(水)
11:00 [* 送迎バスご利用の方]茨木市福祉文化会館横集合(予定)
11:00~11:30 【作品参加プログラム】バス移動中、武田によるオリエンテーション
11:30 会場到着、自由行動(* 昼食は各自レストランなどでお取りください)
13:00~17:00 【作品参加プログラム】《教科書カフェ》公開・参加
18:00~21:00 【作品参加プログラム】参加者全員で夕食+ワークショップ
21:00 自由行動、就寝

8月18日(木)
7:00~10:00 【作品参加プログラム】モーニング《教科書カフェ》公開・参加(* 朝食はテイクアウト形式のものを用意します)
10:30 会場出発、自家用車でお越しの方は現地にて解散
10:30~11:00 【作品参加プログラム】バス移動中、武田によるアフタートーク
11:00~11:30 JR茨木駅前→阪急茨木市駅前→茨木市福祉文化会館横(予定)に停車し、順次解散

作品参加プログラムについて|
・ バス移動中のものを除き、プログラムの時間帯は自由にご参加いただけますので、客室などでの休憩や周辺の散策などをしながら各自のペースでお楽しみください。
・ 集合から解散の時間まで、教科書カフェに開架されている教科書は、施設敷地内であればどこでもご自由に持ち出し可能です。持ち出した教科書は、2日目の10時までに教科書カフェにお返しください。
・ 2日間の《教科書カフェ》公開中の時間帯に限り、宿泊されないビジターの方のご参加も可能です。

宿泊時の注意事項|
・ 宿泊施設および客室には、アメニティ関連備品(タオル等)、バス関連備品(ボディーソープ・シャンプー・リンス等)は設置していませんので、各自でご用意ください。
・ 客室への食事、アルコールの持ち込みはご遠慮ください。
・ 宿泊・食事代金は現地にてお支払いください。
・ 宿泊施設は22時で施錠しますので、22時以降は施設内でおくつろぎください。

参加申込方法|
Googleフォーム(https://forms.gle/4mp8iA92M6B9HRWSA)に下記の情報をご記入の上お申込みください。要事前申込、定員に達し次第締め切ります。
・代表者のお名前、年齢・性別とご連絡先(住所、電話番号、メールアドレス)
・参加人数と参加者全員の以下の情報(氏名、年齢、性別、住所/宿泊施設へ提出する宿泊者名簿作成のため)
・会場までの移動方法(送迎バスor自家用車)
・宿泊・食事代金のお支払方法(現金orクレジットカード)
・食べものでアレルギーのある方はお知らせください(夕食と朝食は原則参加者全員同じ食事を用意しますが、その際は別途対応します)

お問い合わせ先|
茨木市文化振興課(HUB-IBARAKI ART 実行委員会事務局)
電話:072-620-1810(直通)
メール: bunkashinkou@city.ibaraki.lg.jp

ABOUT

HUB-IBARAKI ART PROJECT

「HUB-IBARAKI ART PROJECT」は、「継続的なアート事業によるまちづくり」を目的に、大阪府茨木市で実施するアートプロジェクトです。茨木市に暮らす人々が、アート作品・作家との交流を通して、アートの本質的な魅力である「表現の豊かさ/美しさ」「探求心」に触れて、その体験をそれぞれの日常の中へ還元していくことのできるアートプロジェクトを目指します。